~東京都東村山市での付帯部塗装工事(破風)~
この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
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こんにちは!鈴吉ペイント所沢店です☺️
今回は、東京都東村山市で行った付帯部塗装工事の中から、破風(はふ)の塗装工事をご紹介します。
外壁塗装や屋根塗装では、外壁・屋根だけでなく、破風や雨樋などの付帯部も大切なメンテナンス箇所です。
破風は屋根まわりに設置されている部材で、建物の外観を整えるだけでなく、屋根の端部分を保護する役割も担っています。
今回は、下地処理・塗装1回目・塗装2回目の3工程について、破風の役割とあわせて詳しく解説していきます!
破風とは?建物を守る屋根まわりの重要な部材
破風とは、一般的に屋根の側面部分に取り付けられている板状の部材のことです。
屋根の形状によって設置場所や形状は異なりますが、切妻屋根などでは、屋根の斜めになった端部分に沿って設置されています。
破風には、主に次のような役割があります。
① 屋根まわりを保護する
破風は、屋根の端部分を覆うことで、雨風が屋根内部へ入り込むのを抑える役割を担っています。
屋根の側面は風雨の影響を受けやすいため、破風の状態を適切に維持することが大切です。
② 雨風の影響を軽減する
屋根の端部分は、風の影響を受けやすい場所です。
破風が設置されていることで、屋根まわりの構造部分を保護する役割が期待できます。
③ 建物の外観を整える
破風は屋根の輪郭を形づくる部材のひとつです。
外壁や屋根と一緒に目に入る部分なので、色あせや塗膜の劣化が進むと、建物全体の印象にも影響します。
外壁塗装を行う際には、破風の状態もあわせて確認しておきたいところです。
破風塗装が必要になる理由
破風は屋根の近くに設置されているため、紫外線や雨風の影響を受けやすい部材です。
年月が経過すると、次のような症状が見られることがあります。
- 表面の色あせ
- 塗膜の劣化や剥がれ
- 素材の傷み
- 木製破風の場合、吸水や腐食などの劣化
破風の材質には、木材や金属、窯業系などさまざまな種類があります。材質によって適切な下地処理や塗料が異なるため、施工前に状態を確認することが重要です。
劣化が軽度で塗装によるメンテナンスが可能な場合は、適切な下地処理と塗装を行い、部材を保護していきます。
破風塗装の工程① 下地処理|塗装前に表面を整える
まずは、破風の塗装前に下地処理を行います。
下地処理では、破風の表面状態を確認し、汚れや劣化した塗膜などを必要に応じて除去しながら、塗装に適した状態へ整えていきます。
塗装前の下地が整っていないと、塗料の密着性や仕上がりに影響する場合があります。
そのため、塗装後には見えなくなる工程ですが、丁寧に作業を行うことが大切です。
破風は屋根に近い位置にあるため、形状や周囲の部材を確認しながら、適切に下地処理を進めていきます。
破風塗装の工程② 塗装1回目|塗膜を形成する
下地処理が完了したら、塗装1回目を行います。
破風の材質や状態に合わせた塗料を使用し、表面に塗膜を形成していきます。
破風は屋根の端部分に設置されているため、角や細かな部分など、塗りにくい箇所もあります。
部材の形状を確認しながら、塗り残しがないように丁寧に施工することが重要です。
また、塗料の塗布量や乾燥時間など、メーカーが定める仕様に沿って作業を進めます。

破風塗装の工程③ 塗装2回目|仕上がりを整える
塗装1回目の後、塗料の仕様に応じた乾燥時間を確保してから、塗装2回目を行います。
2回目の塗装では、塗膜を重ねて仕上がりを整え、破風の美観と保護性能を高めていきます。
破風は屋根や外壁と一緒に見える部分なので、建物全体の色のバランスも大切です。
塗りムラや塗り残しがないか確認しながら、細部まで丁寧に仕上げていきます。

外壁塗装とあわせて破風のメンテナンスも
破風は屋根まわりの部材ですが、外壁や雨樋などと同じように、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
外壁塗装を行うタイミングで破風も確認することで、建物全体の状態を把握しやすくなります。
ただし、破風の劣化が進んでいる場合は、塗装だけでは対応できないこともあります。
材質や劣化状況によっては、補修や板金によるカバー、交換などが必要になるケースもあるため、状態に応じた判断が大切です。
屋根まわりの劣化が気になる場合は、専門業者による点検をおすすめします。
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